22-1
[ビヨンド&
ラットマン
カップリング盤]

画像その2
またまた[ビヨンド]でございます。今度は迷作[ラットマン]とのカップリング盤。取り敢えず、表ジャケットは[ラットマン]になっているようですが、果て、こんなシーンあったっけ…?と思ってしまうような超デタラメのイラスト・ジャケになっているのがご愛敬。
[ラットマン]はフルチの[ルチオ・フルチの新デモンズ]とのカップリング盤(ドイツ盤)もあるのだが、同じデイヴィッド・ウォーベックが出演しているという事で、コチラのカップリング盤の方が理に叶っているよう。
因みに[ラットマン](ゾンビ映画じゃないですが…)の音楽は、[サンゲリア2]のステファニオ・マイネッティが担当しているので、そういう意味に於いてもフルチ映画繋がりという事で、このカップリングの組み合わせは、ピッタリのようですね。
しかし、[ラットマン]のようなしょうむない映画にもサントラが、それも2種類リリースされているとは…。世も末ですな…。
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